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美容外科フォレストクリニック院長による美容整形情報や美容外科医が感じていることに関するコラム集。
フォレストクリニックのホームページからメール相談をされる方は、多い日は1日20人、少ない日で2,3人いらっしゃいます。簡単な返事をお返しするだけで済むときもありますが、詳しく説明することが必要な時は返事を書くのに1時間くらいを要することもあります。
カウンセリングとは違って、目の前に患者さんがいて診察しながら直接話をしているわけではないので、メール相談の回答のレベルにも限界があるのですが、できるだけ相談者が要求している情報を提供できるように心がけてはいるつもりです。
そのときに僕が欲しいのは患者さんの情報なのですね。
例えば、『二重の手術をしたら腫れますか?』や、『脂肪吸引をしたらどれくらい細くなりますか?』だけの短文の質問ですと、僕もどう答えて良いかわからない時があります。
患者さんは物ではなくて人ですから、同じ手術であっても患者さんによって希望している結果は違いますし、体質も違います。手術に対する考え方も違うと思うのですね。
二重まぶたの質問であれば、年齢や希望している二重まぶたの幅の大きさやアイプチの使用の有無、学校や仕事のスケジュールについての情報があれば、なお良 いアドバイスができますし、脂肪吸引であれば、身長や体重、皮膚のたるみの有無、希望している部位などの情報は欲しいところです。メール相談では診察をし ないで回答するという性格上、一般的なことしかお伝えできません。よって、100人のうち、80人にはその答えは当てはまるけれど、20人には当てはまら ないということもあると思います。「本当はカウンセリングに行きたいのだけれど、今すぐには行けない、でも早く情報を得たい、その代わり、一般的な情報が 得られたらそれで良い、詳しくはカウンセリングで自分に合った情報を提供してもらう。」というスタンスがメール相談だと思います。
メールは気軽に相談できるという点でメリットも大きいですし、カウンセリングに来ていただく前に一般的な情報を知っていただいていることは意義があるので すが、言葉ではなく、文章でお伝えするという点で微妙なニュアンスを伝えるのは難しいこと、診察をしないで回答していることを考えると、より良いメール相 談にするためには患者さんの情報が必要になるのですね。よって、メールを頂く際は状況をできるだけ詳しく教えていただけると助かります。迅速に返事を返す ように気をつけていますので、これからもお気軽にメールを下さい。