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美容外科フォレストクリニック院長による美容整形情報や美容外科医が感じていることに関するコラム集。
春が来ると、なんだかウキウキしますよね。僕は春が大好きです。ポカポカ暖かい日が続き、桜が咲く時期になると、真新しいスーツに身を包んだ新入社員 や、フレッシュな魅力にあふれた新入生が街にあふれる。そういう人たちを見ていると、自分が大学生になったときのことを思い出します。
僕は高校までを京都で過ごし、大学進学を機に上京したわけですが、そのときに心に決めていたことがあったんです。「大学に入ったら、イメチェンしよ う!」って。それまでの僕は、どちらかというとまじめな人間で、引っ込み思案なところがあったんです。でも本当は、社交的でアグレッシブな人に憧れていま した。だから、大学に入ったら、そういう人になりたかったんです。
土地カンもなく、周りは知らない人ばかり。不安は、たくさんありました。でも、僕が周りの人たちの過去を知らないように、周りの人は僕の過去を知らな い。それなら、これからの僕の行動次第で、新しい、なりたい自分になれる。いわゆる「大学デビュー」というものですね(笑)。それまでの僕のことを知らな い人に対してですから、昔からそういう人間だったように振舞えば、いいと思ったんです。それができるのが、新しい環境のいいところですよね。
その目論見はまんまと成功し、僕はネットワークを広げ、勉強するだけではなく、遊ぶ楽しさも満喫しました。新しい自分になって、新しい友達と接していく ことができて、とても充実した学生生活を送ったんです。「人って、自分で変わろうと思って行動さえすれば必ず実現できるんだな」ということを実感しまし た。
そのことが僕にとって自信になったんです。今でも困難なことにぶち当たったときに、このことを思い出すと、もうひと踏ん張りできるんですよね。今、自分 がやりたいことに挑戦できるのは、この出来事のおかげですね。「こうなりたい!」と思っているだけでは、何も始まらない。実際に行動することによって、何 かが始まる。そうやっていい循環が始まるんじゃないかなぁと思います。大切なのは、一歩踏み出す勇気ですね。
クリニックに「きれいになりたい!」とお見えになる方を見ていると、あのときの僕と同じものを感じます。僕が、大学入学で変わったことが自信になったよ うに、きれいになるための一歩を踏み出そうとしている。そんな人たちのお手伝いができることって、とても幸せなことですし、やりがいもあります。
まだ新しい環境に不安を感じたり、とまどっている人も多いかもしれません。でも、なりたい自分になれるチャンス。ぜひ、新しい環境を前向きにとらえて、がんばってくださいね。