美容整形・美容外科

美容整形・美容外科 フォレストクリニック

大宮と銀座にある美容外科フォレストクリニック院長、藤井一久のコラム。
美容外科、美容整形情報のほか、普段感じていること 。

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院長コラム
美容外科フォレストクリニック院長による美容整形情報や美容外科医が感じていることに関するコラム集。

院長:藤井一久
最近のコラム

・挨拶はじめました

・世界にひとつだけの患者様リスト

・どんどん話してください

・好きだからいくらでも頑張れる

・ちゃんと見ていてくださいよ

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第44回 「ありがとうございました」

何ヶ月か前のことなのですが、フォレストクリニックのスタッフの一人が患者さんをお見送りする際に、「ありがとうございました」って言っていたんです。
その患者さんがお帰りになってから、僕はスタッフに「ここは病院だから、ありがとうございましたと言うのはおかしいですよ。お大事にされてくださいとか、 お気をつけてお帰りくださいと言うようにしてください。」と指導したことがありました。
僕は病院でしか働いたことがありませんから、患者さんに“ありがとうございました”と挨拶するのは失礼なように感じてしまうというか、なんか違和感があったのですね。

でも、よく考えてみると、患者さんがフォレストクリニックに来て下さるから僕たちは好きな仕事ができるわけですし、皆さんが治療を受けてくださるからクリニックを継続させることができているんですよね。
ありがたくないのか?というと、とんでもないんです!
すごくすごく、とってもとってもありがたいんです。(笑)

ありがたいと感じているのに、感謝の気持ちを表現しないのは不自然ですし、僕たちの患者さんは病気の治療を受けている患者さんとは違いますから、字こそ患者さんとは書きますが、大事なお客様でもあるんです。
僕は、フォレストクリニックを信頼して来て下さった方には、“ここでよかった、正解だった”って感じて欲しい、そして、いつか治療を検討された時には是非 フォレストクリニックを選んで欲しいと思っていますから、スタッフには普段から細かいことにも色々と注文をつけていまして(笑)、スタッフも僕の細かい注 文に応じてくれて頑張ってくれているのですね(笑)。今では患者さんがお帰りになる際のご挨拶は『お大事に』よりも『ありがとうございました』のほうが しっくりくるなと感じています。

言葉遣いもそうなんです。完璧な敬語を使いこなせることは、それはそれで格好が良くていいけれど、もっと大事なことは心がこもっていることなんですよね。
スタッフには、「患者さんには今の言い方よりこっちのほうがより丁寧ですし・・」なんて言うこともありますが、本当はそんなことは二の次なんです。
ちょっとくらい敬語の使い方が間違っていても(失礼や誤解がない範囲内でですよ)、患者さんのことをしっかり考えているならそのほうが大事なんですよね。 心がそこにあるかどうかっていうのは、患者さんにはきちんと伝わると思うんです。もちろん、もっといいサービスを提供できるようになるための努力は怠って はいけないのですが・・・

以前から通院してくださっている患者さんはお気づきかと思いますが、最近のフォレストクリニックは皆さんがお帰りの際には『ありがとうございました』って 挨拶させていただいています。子供の頃、両親から『誰かにお世話になったら、きちんとありがとうって言うんだよ』って教わりました(笑)。昨日も今日もこ れからも、僕たちの大事な患者さんに“ありがとうございました”です。

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