レンガの家の外観を【実例画像付き】で解説

100年住み継がれるレンガの家 外観(天草ハウジング)

タイル外壁の家とならんで人気があるのが「レンガの家」です。

レンガといえば「東京駅」や「横浜の赤レンガ倉庫」など、日本の有名な建築物にも使われている通り、非常におしゃれな外観を演出することができる外壁材です。

レンガ造りの家はどこかレトロでありながらなおかつ重厚感のある堅牢な見た目が人気です。

このページでは、レンガの家の特徴やメリット・デメリットをまとめるほか、おしゃれなレンガの家のサンプルイメージをたくさんピックアップしていきます。

当ページをみればおしゃれなレンガの家のイメージが固まると思いますよ。

レンガの家とは

「レンガの家」とは、その名の通り家の外周部がレンガ造りになっている家のことです。

レンガの家は、なんといっても堅牢で重厚感のある独特のおしゃれな外観が魅力です。みるからに堅牢な建物は重厚感・高級感も抜群で、どことなくレトロな雰囲気も素敵ですよね!

全面レンガ貼りでなくとも、アクセントでワンポイントでレンガ外壁にするのも良いでしょう。東京駅や赤レンガ倉庫をみて魅力的に思う方ならば、レンガの家はお好みかもしれません。

レンガの家にはおもに2つの種類があります。「積みレンガの家」と「レンガタイルの家」です。これらは外観はいずれも非常に似ていますが、工法から異なるものですのでよく理解しておきましょう。

レンガ積みの家

仁・幸夢店 積みレンガ
画像出典:仁・幸夢店【https://jin-gr.com/】

レンガ積みの家は本物のレンガをモルタル材などで固めながら積み重ねて施工する工法の家です。コーキング部分(目地部分)がなく、50年以上メンテナンスが必要ありません。外壁材のなかでも特にメンテナンス性に優れた外壁と言えるでしょう。

本物のレンガを積み重ねた本格的なレンガの家です。

レンガタイルの家

レンガタイル

レンガタイル

レンガタイルの家は、レンガを模したタイルを外壁に貼りつけて施工するタイプのレンガの家です。レンガタイルの家は見た目はレンガ調ですが、レンガタイルはレンガを模したタイルですのでどちらかというと「タイルの家」の方が近いです。

ただし、日本の一戸建て住宅では「レンガタイルの家」の方が積みレンガの家よりも多いです。

当サイトでは「タイルの家」についても特徴・メリット・デメリットをまとめていますので、そちらをご覧ください。

「タイルの家」の特徴・メリット・デメリットはコチラ≫

レンガの家の外観の実例画像

それでは実際に「レンガの家」の外観の実例画像をみていきましょう。文章で解説するよりも、実際にレンガの家の実例画像をご覧になるほうがイメージしやすいはずです。ぜひ参考にしてみてください。

レンガ積みの家 外観(ケンブリック)

レンガ積みの家 外観(ケンブリック)
画像出典:ケンブリック【http://www.kenbrick.co.jp/brick】

東京でレンガ積みの家を手掛けるケンブリックの「レンガ積みの家」です。ひとつひとつレンガを積み上げたレンガ積みの家は見るからに堅牢そうで重厚感にあふれていますね。赤茶けたレンガの色合いは、どこかレトロで美しいものですね。レンガは外壁の汚れも気になりにくく、美しい外観を長期間保ちます。

多角形が特徴的なレンガ積みの家 外観(ケンブリック)

多角形を採用したタイルの家 外観(ケンブリック)
画像出典:ケンブリック【http://www.kenbrick.co.jp/brick】

こちらもケンブリックのレンガ積みの家です。多角形のデザインを採用してまるでお城のような重厚感・高級感を演出しています。本格的なレンガ積みの家は西洋のお城のようなデザインにもよく似合います。本格的なレンガ積みの家はメンテナンスがほとんど必要なく100年以上も美しい外観を保てることも非常にうれしい点です。

大屋根とレンガの家 外観(仁・幸夢店)

大屋根とレンガの家 外観(仁・幸夢店)
画像出典:仁・幸夢店【https://jin-gr.com/】

千葉県でレンガ積みの家をメインに手掛ける「仁・幸夢店」の大屋根モデルのレンガ積みの家です。ダイナミックな三角の大屋根と美しい赤茶色のレンガ積み外壁が非常にマッチしておしゃれですね!

2×6と総レンガ外壁の家 外観(セルコホーム横浜)

2×6とレンガの家 外観(セルコホーム)
画像出典:セルコホーム横浜【https://www.selcohome-yokohama.jp/】

カナダ風の輸入住宅を手掛けるセルコホーム横浜の「総レンガ外壁の家」です。輸入住宅風のデザインとレンガ外壁のマッチングは最高におしゃれですね。2×6工法で建てられた家は、建物を面で支えるため耐震性も抜群に優秀で、壁が分厚いため断熱材を分厚く敷き詰めることができるため断熱性も極めて優秀です。

ジョージアンスタイルのレンガの家 外観(アルルの仲間たち:北条建設)

ジョージアンスタイルのレンガの家 外観(アルルの仲間たち)
画像出典:アルルの仲間たち 北条建設【https://www.arurushizuoka.com/】

輸入住宅ネットワーク「アルルの仲間たち」が手掛ける「ジョージアンスタイル」のレンガの家です。ジョージアンスタイルとは、18世紀から19世紀ごろにイギリスで流行した建築様式や家具のデザイン様式のこと。中央にコラム柱を配置した玄関と左右対称のフォルムは重厚でなおかつ伝統美を感じさせます。総レンガ張りの外壁は美しさだけでなく、独特の表情も演出できます。

完全分離二世帯住宅のレンガの家 外観(近代ホーム)

二世帯住宅のレンガの家 外観(近代ホーム)
画像出典:近代ホーム【https://www.100kj.co.jp/】

神奈川県の近代ホームが手掛けたレンガの家です。建物を覆う赤茶色のレンガにはひとつひとつ焼きムラがあり、全く同じ色、紋様のものは1枚としてありません。レンガの家は見る角度、光の加減などによって常に表情を変化させることも大きな特徴の一つです。バルコニー部分の白い外壁がアクセントになって非常におしゃれで高級感も抜群です。

グレーレンガ積みの家 外観(山陽ホーム)

グレーレンガの家 外観(山陽ホーム)
画像出典:山陽ホーム【https://www.sanyohome.info/】

埼玉県でレンガ積みの家を手掛ける「山陽ホーム」が手掛けたグレーレンガ積みの家です。レンガというと「赤茶色」というイメージですが、グレーレンガの色調もシックで非常におしゃれです。山陽ホームは本格的なレンガ積みの家をリーズナブルな価格帯で建てられるハウスメーカー。ローコストでレンガの家を建てられるかも?!

100年住み継がれるレンガの家 外観(天草ハウジング)

100年住み継がれるレンガの家 外観(天草ハウジング)
画像出典:天草ハウジング【https://www.amakusa.co.jp/】

東京・神奈川でレンガ積みの家を手掛ける天草ハウジングの手掛ける「100年住み継がれるレンガの家」です。本格的なレンガ積み外壁はメンテナンスフリーで100年単位で美しさを保つ堅牢な外壁材です。多角形の塔屋を配置した立体的なファサードは存在感抜群。外壁だけでなく、外構にもレンガを配し格調高い雰囲気を実現しています。

レンガの家のメリット

レンガの家のメリット(良いところ)とデメリット(悪いところ)についてもっと詳しくみていきましょう。まずはレンガの家のメリット(良いところ)から詳しく解説していきます。レンガの家のメリットは以下の通りです。

レンガの家のメリット
  • 高級感のあるおしゃれな外観
  • 耐火性が高い
  • 寿命が長い(耐久性が高い)
  • 劣化しにくい(経年美化によって味が出る)
  • 塗装メンテナンスが必要ない(メンテナンスコストを抑えられる)

それでは順番に解説していきましょう。

高級感のあるおしゃれな外観

レンガの家といえば独特の赤茶色の外観が特徴的ですよね。どこかレトロな雰囲気を醸しつつも重厚で堅牢なイメージも併せ持つ建物です。好みにもよりますが、重厚感・高級感の面では「タイルの家」以上と言えるかもしれません。

おしゃれで丈夫、堅牢な外観がレンガの家の魅力と言えるでしょう。

耐火性が高い

レンガの家は「タイルの家」同様に耐火性も非常に優秀です。レンガもタイル同様、そもそも高温で焼き固められた素材ですから、当然ながら火や熱には強いです。レンガ造りのピザ窯などもあるくらいですからね。

寿命が長い(耐久性が高い)

東京駅や横浜赤レンガ倉庫、富岡製糸場などレンガでできた建築物は古いものでも美しい見た目を維持しているように、レンガの家は非常に高寿命な点も大きなメリットです。レンガそのものの寿命は100年以上とも言われており、木造の構造躯体よりも長い寿命を誇ります。

劣化しにくい(経年美化によって味が出る)

レンガの家はタイルの家と同様に経年劣化にも強いです。レンガも粘土・泥などを焼き固めた素材で、紫外線による日焼け・色あせにも強いです。

またレンガの場合は年月が経つことで多少の色あせが出てもそれが独特の風合いになっていきます。「東京駅」や「横浜赤レンガ倉庫」など、有名なレンガ造りの建物をイメージするとわかりやすいですが、レンガ造りの建物は古くなっても古くささは感じにくく、むしろ自然なエイジングによって味が出てくるのです。これを経年美化といいます。

レンガの家は劣化に強いうえ、年月を重ねるごとに経年美化していく点が大きなメリットと言えるでしょう。

塗装メンテナンスが必要ない(メンテナンスコストを抑えられる)

レンガの家は基本的にメンテナンスフリーです。
レンガはタイル同様、そもそも塗装が施されているものではありませんので塗装メンテナンスは必要なく、また積みレンガの場合はコーキングの劣化もありませんので、外壁のメンテナンス費用はほぼかからないと考えていいでしょう。

ただしレンガタイルの場合はコーキング部分(目地部分)は劣化しますので、およそ10~15年に一度ペースでメンテナンスが必要になります。それでも塗装メンテナンスが必要な外壁材と比較すれば非常に経済的と言えるでしょう。

レンガの家のデメリット

おしゃれな家でもメリット(良いところ)とデメリット(悪いところ)の両面が存在します。

マイホーム計画で大切なことは、好みの家の良い点・悪い点の両面をしっかりと把握し、より自分に合う住宅スタイルを見極めることです。

レンガの家のデメリットもピックアップしていきますので、しっかり把握しておきましょう。

レンガの家のデメリット
  • 価格(建築コスト)が高い
  • リフォームには向いていない
  • 施工対応できる業者が少ない
  • 後からエアコン穴をあけようとすると高額になる可能性がある
  • 蓄熱性が高いため夏は熱気がこもる可能性がある
  • レンガは重いため地震の負荷を受けやすい

価格(建築コスト)が高い

レンガの家は価格(建築コスト)が高い点が最大のデメリットと言えるでしょう。特に一つ一つレンガを積み上げていく積みレンガの家は手間もかかりますので、タイルの家以上の建築コストとなるケースが多いです。

とはいえレンガの家は50年はメンテナンスフリーですので、ロングスパンでみればメンテナンスコストを安く抑えることができます。長い目でみればお得な住まいと言えるでしょう。

リフォームには向いていない

レンガを一つ一つ積み上げてできたレンガの家は非常に堅牢で高寿命ですが、外壁部分に改修が必要な増築などのリフォームには向いていません。もちろん、外壁部分の改修を伴わない室内のみのリフォームであれば問題なく可能です。また、レンガタイルの家であれば外壁部分の改修を伴うリフォームも可能です。

施工対応できる業者が少ない

レンガの家は一般的なサイディングの家、タイルの家に比べて施工可能なハウスメーカーやリフォーム会社なども少ないのが現状です。この点はレンガの家のデメリットと言えるでしょう。

後からエアコン穴をあけようとすると高額になる可能性がある

タイルの家と同様に、レンガの家も後からリフォームでエアコン用の穴などをあけるのは大変です。レンガ外壁の穴あけも料金が高額になる可能性があります。

蓄熱性が高いため夏は熱気がこもる可能性がある

レンガは熱を蓄える性質(蓄熱性)があるため、夏は昼間に受けた日光からレンガが熱を蓄えて、夜まで室内に熱がこもる可能性があります。断熱性能の高い家ならば問題はないケースが多いですが、一般的なサイディング外壁と比べると蓄熱しやすい素材ではあるため夏は室内が暑くなる可能性があります。

レンガは重いため地震の負荷を受けやすい

レンガは他の外壁材と比べると、重量が重いです。建物は重ければ重いほど、地震の負荷を受けやすいためレンガの家は相対的に地震の負荷を受けやすい構造とも言えます。ただし、耐震等級3(最高等級)をしっかり取得しているか、あるいは制震・免震構造になっている建物ならば、建物の重量が多少重い程度では問題ありませんので、そこまで心配する必要はないでしょう。

おしゃれな家 レンガの家のまとめ

レンガの家はなんともいえないレトロ感がおしゃれで、なおかつ重厚感・高級感も抜群です。見た目のおしゃれさだけでなく性能面でも強度・耐久性・汚れにくさ・劣化耐性・メンテナンス性などはタイルの家以上に優秀です。

価格(建築コスト)が高い点はデメリットですが、長く住むことを考えればメンテナンス費用もほとんど掛かりませんのでロングスパンではコストパフォーマンスに優れた外壁材と言えます。

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